2018年5月 – おばらっぷ！

青汁を飲んでいた20代前半男

20代前半の頃、胃腸の弱かった自分は青汁を買って飲んでいました。飲むとなんとなく落ち着くような気がするからです。そして、健康に良いものを飲んでるという自己満足とプラシーボのため。

キャベジンという薬があるくらいだからキャベツは胃腸に良さそうだなと、ミキサーで自家製野菜ジュースを作って飲んでいた時期もありました。これが、吐き気がするほど不味かったんですよね。

テレビ番組で罰ゲームに使われている青汁。どんだけ不味いんだろう？と気になって飲んでみたら、これが意外とイケる。不味くはない、甘い草というか草原の香り。ということから、たびたび飲むようになったのが大麦若葉の青汁です。

野菜不足解消、食物繊維でお通じもバッチリ！お肌にもよいらしい、実感はないけど多分効いているのでしょう。だがしかし、大麦若葉は初級者向けの青汁なのだ。(違う)

元祖青汁と言えばやっぱりケールですよね。こちらは野菜の神様と言えるくらい栄養満点で抗酸化パワーが強力で活性酸素除去作用もあるとか。キャベツの仲間というだけあって、胃が痛む時に飲むとしだいに治まる感じ。そして「ああ、まずい！」飲みたくないけど健康のために我慢して飲む。飲みたい青汁は大麦若葉のほう。

最近売られている商品は飲みやすいように色々アレンジされていて糖質多めのようです。人工甘味料などはもってのほか。原材料や成分表を見て、自分で良いと思った青汁を選びましょう。