大気浴・裸療法・空気浴で皮膚呼吸を最大限にすれば健康に

大気浴・裸療法・空気浴の体験

野菜スープ健康法と一緒に私が行っていた「お金をかけずに出来る」健康法が大気浴・裸療法・空気浴です。

有名な「西式健康法」にも採用されているようですが、フランスのローブリーという人が考案した健康法だそうです。効能をうたってはいけないのが日本の古き良き習わしですが、ガンをはじめとするあらゆる病気に良いと言われて愛好家がたくさんいらっしゃいます。地域?団体?によってさまざまな呼び方があるようです。

乾布摩擦もそうですが、皮膚と健康は何か関係がありそうですね。

こちらは、知人から、やり方の書いてあるメモを1枚もらったことをきっかけに、なんとなく始めてみました。

呼吸が浅いと身体が弱るという考え方があり、裸と着衣をある時間ごとに繰り返すことで「皮膚呼吸を活発にして免疫を高める」ようなことが書かれていました。

当時の私はおそらく呼吸が浅かったようで、これを行うと酸欠が解消されて頭がすっきりして、気分がシャキッと元気になりました。

やり方の説明

  1. 裸になる 20秒 → 服を着る 1分
  2. 裸になる 30秒 → 服を着る 1分
  3. 裸になる 40秒 → 服を着る 1分
  4. 裸になる 50秒 → 服を着る 1分
  5. 裸になる 1分 → 服を着る 1分30秒
  6. 裸になる 1分10秒 → 服を着る 1分30秒
  7. 裸になる 1分20秒 → 服を着る 1分30秒
  8. 裸になる 1分30秒 → 服を着る 2分
  9. 裸になる 1分40秒 → 服を着る 2分
  10. 裸になる 1分50秒 → 服を着る 2分
  11. 裸になる 2分 → 服を着て終了

30分くらい安静にしましょう。

重病の場合は1日に10回程度やるのがオススメとのことです。食事前後、入浴前後は避けた方がよいかもしれません。あくまでも体調と相談しつつ自分の判断で行います。

自分の場合、いちいち服を脱いだり着たりするのは嫌ですし、家族が部屋に入ってくることもありますし、窓を開けて風通しを良くして行うのがベストと聞いたので、トランクスだけ履いて、毛布をかぶる~脱ぐという方法で行っていました。

当時は時計を見ながら毛布をかぶったり脱いだりしましたが、いまは、音と絵でタイミングを教えてくれるAndroidスマホ用アプリがありますので、使用することをお勧めします。

大気浴・裸療法・空気浴の評判を集めてみました

  • 風邪をひかなくなった
  • 虚弱体質が改善した
  • 肝臓の数値が良くなった
  • 喘息の症状がでなくなった
  • ガンの体調改善がみられた

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